持続的な除菌効果で感染予防
このほど発売開始された除菌スプレーは、噴霧した物の表面に有効成分が固定されるため、従来のものと違い乾燥後も2~3日は効果が持続するといい、マスクや衣類、ドアノブなどに吹き付けることで、飛沫等でのインフルエンザウイルスなどの感染症予防に有効とのこと。
広島大学とジェクスの産学連携で
広島大学大学院の二川浩樹教授(医歯薬学)が開発し、医薬品製造販売のジェクス(大阪市中央区)が「Etak イン フルプロテクション ゼロ」として、この10日から1,575円で全国のドラッグストアなどで販売している。