実験や工作で楽しく科学を学ぶ
8月20〜21日、「
第8回かわさきサイエンスチャレンジ〜感動科学とたのしいものづくり」が、
かながわサイエンスパーク(KSP)にて開催される。これは、神奈川県の事業「
かながわサイエンスサマー」の一環。理数離れが進む子どもたちに、
「科学やものづくり」に対する好奇心をもってもらえるよう、
楽しく学び、さまざまな体験ができるイベントとして企画されている。
同イベントおいて、「
川崎市青少年科学館」は、
3D立体メガネやペットボトル顕微鏡などを作る実験・工作コーナーを開設、また、
財団法人神奈川科学技術アカデミーは、光に反応、追跡する
ロボットを実際に工作するブースを開設する。
ハーゲンダッツはアイス作りの体験ブース出展
また、同イベントには、趣旨に賛同する民間企業も参加する。
パイオニア株式会社は、紙コップやペットボトルを利用した簡単な
スピーカー作りができるブースを出展、
クノール食品株式会社は「てづくりマヨネーズ教室」、
ハーゲンダッツジャパン株式会社もアイスクリームを作る体験教室を開催する。
大人も参加したくなりそうなイベントが盛りだくさんの「
かわさきサイエンスチャレンジ」。科学の勉強はもとより、夏休み終盤、宿題の追い込みであたふたした時には、ありがたいお助けイベントとなりそうだ。詳細はオフィシャルサイトでご確認を(下部にリンク)。
「
第8回かわさきサイエンスチャレンジ」
川崎市青少年科学館財団法人神奈川科学技術アカデミーパイオニア株式会社クノール食品株式会社ハーゲンダッツジャパン株式会社