「Google Tasks」との同期に対応
グループネット株式会社は9月5日、「TapCal」の最新バージョン2.1.2の販売を開始した。
「TapCal」は、Googleカレンダー、iOSカレンダー同期対応のiPhoneスケジュール管理用の人気アプリだが、今回のバージョンアップでさらに使いやすくなった。
最新バージョンでは今までの「Googleカレンダー」「iOSカレンダー」の同期に加え、「Google Tasks」との同期に対応。
スケジュールとToDoが1つのアプリで確認できるようになり、スケジュール管理の煩わしさからユーザーを解放した。このアプリ1つで、すべてのスケジュール管理が把握できる親切設計だ。
「TapCal」最新バージョンの特徴は以下の3点
■Google Tasksに対応
前バージョンではカレンダーと分かれていたToDo機能を統合し、スケジュールが一目で把握できるようになった。
■シンプルな操作方法
すべてのユーザーが簡単に使えるように、シンプルな操作方法に徹底的にこだわった。ボタンやメニューを極力使わずに、直感的な操作で誰でも楽に使うことができる。
画面一杯に広がるカレンダー表示で、細かい文字も見やすくなった。また、14か国の祝日データが設定されており、カレンダーに表示する国を複数選ぶことが出来る。設定した祝日は、カレンダーにその国の国旗が表示される。
■カスタマイズが自由
毎日何度も確認するスケジュールだから、自分好みのデザインにしたい。そんなユーザーの希望を満たすべく、自由にスタイルやデザインの設定ができる高いカスタマイズ性を実現。
さらに今までの5タイプの週表示に「チャート式の週表示」が加わり、一週間の予定を一日の時間軸に表示して確認することができる。
価格は600円。
グループネット株式会社 プレスリリース
「TapCal」最新バージョンを提供開始iTunesプレビュー
「TapCal」「TapCal公式サイト」