行きたいが行けない、ネックは時間
ネクスティア生命株式会社では、このほど東日本大震災後のボランティア活動について、実態調査の結果を発表した。
調査によると、被災地でボランティアに参加した人約300のうち92.3%が「また参加したい」と回答。ただ実際には、60.2%の人が1回だけの参加にとどまっている。
参加者の滞在日数は「1~2日」が53.4%と5割を超えた。費用については、2万円未満がやはり5割を超えた。
またボランティア未参加者に対して、被災地ボランティア活動を行うには、どんな条件が必要か訊ねた結果は「ボランティア休暇の取得」が49%で最多だった。
ボランティア参加のネックとなっているのは、費用負担ではなく時間がないこと、という実態がよく分かる結果だ。
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ボランティアへの参加を後押しするシステムについて訊ねた結果では、項目による男女差も見られた。
「様々なボランティア活動のメニューの中から、自分にできることを自由に選べる」は全体でも39.3%の人があげるなど、上位に入る項目だが、女性では特に46.8%の人がチェックした。
先にフジテレビが被災地ボランティアを番組セットの設営にかり出したことが問題視された。
ボランティア参加者たちは、バスで運ばれ、いわれるがままに作業を行うしかなかったという。こういった行為は、ボランティア活動への意欲を大きく損なうものと見られる。

◆ネクスティア生命保険株式会社
http://www.nextialife.co.jp/