1820年にスコットランドで誕生した名ウィスキー、ジョニーウォーカー(キリン・ディアジオ株式会社)。以来、革新を続けてきた姿勢は「Keep Walking(歩き続ける)」である。この精神のもと、今秋、新しい映像体験プロジェクト「Keep Walking Theatre(キープ・ウォーキング・シアター)」がスタートした。
「Keep Walking Theatre(キープ・ウォーキング・シアター)」
「Keep Walking Theatre」は、今の日本に『Keep Walking(歩き続けよう)』というメッセージを届けるプロジェクト。注目の日本人映像クリエーター6名が、『Keep Walking』を共通テーマに、様々なオリジナル映像作品を製作する。
6名のクリエーターは、山下敦弘、塩田明彦、西見祥示郎、児玉裕一、川瀨直美、西川美和。いずれ劣らぬ才能にあふれたクリエーターたちだ。完成した映像作品は、スペシャルサイトの他、様々な機会を通じて提示される。
第1弾は、山下敦弘監督による「曇天吉日」。昔ながらのクリーニング屋が舞台のさりげない日常のドラマだ。どこか懐かしく、温かい画面が心に沁みる。最後に「曇天吉日」が何を意味するのか分かるのが憎い。何があっても人々が『Keep Walking』する姿が描かれている。
このように素晴らしい作品が発表される「Keep Walking Theatre」。今後、次々と作品が発表される予定だ。第2弾の作品が待ち遠しい。
キリン・ディアジオ株式会社Keep Walking Theatre