シェアリーの義援金が500万円突破
クーポン共同購入サービス「シェアリー」では、東日本大震災を受け、3月11日(金)から『東北地方太平洋沖地震義援金クーポンの販売 』と3月18日(金)12時から3月22日(火)12時までの売上全額寄付という2つの義援金募金活動を実施しており、3月24日の時点で募金金額が500万円を超えたことを明らかにした。
募金金額は2011年3月11日から3月24日分の合計として、521万2,969円で、内訳は以下のようになっている。
プレスリリースから抜粋。
上記金額については、募金終了後に日本赤十字社の受領証をもって改めて報告するという。
募金活動は継続中
シェアリーでは、今後も募金活動を実施する。現在は、共同購入のシステムを活用し、特定非営利活動法人国連支援交流協会 災害復興支援支部を通じて、地震被災地へ緊急支援物資を配布する義援金を募集中だ。義援金は、両親を失った子どもたちへの支援、被災者へのミネラルウォーター、米、食料など物資の支援となる。一口100円で、1人最大100口まで購入可能。詳細は、こちら(
http://www.shareee.jp/area/donation_sub)を参考のこと。
支援の手が届かない多くの地域が存在するといわれ、もどかしい日々が続くが、まずは自分ができる範囲のことから復興支援を行いたい。まずは興味を持ち、サイトを見てみることからはじめよう。
Shareee シェアリー
http://shareee.jp/