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2024年11月23日(土)
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要介護被災者に住まいの情報を提供

要介護被災者に住まいの情報を提供

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特定協が受け入れ先リストを発表
震災で被害を受けた高齢者の中には、介護など生活上の支援を必要とする方も多い。一般の仮設住宅などでは暮らすことが困難な、こういった高齢者の住まい確保を支援するため、このほど一般社団法人 全国特定施設事業者協議会では、「被災要援助高齢者住宅情報提供プロジェクト」を立ち上げた。

(財)高齢者専用賃貸住宅協会(高専協)、(社)全国有料老人ホーム協会(有老協)と協力し、受け入れ可能な施設のリストを作成。4月8日から発表している。

被災者
受け入れ施設は全国に
5月9日現在の資料によると、受け入れ施設は北海道から鹿児島まで、全国各地に100カ所以上。民間の介護付き有料老人ホームが主だが、ケアハウスや高専賃、住宅型有料老人ホーム、ホテルなども含まれる。

発表されているリストには、施設の場所やアクセスの他、受け入れ可能な人数、入居の条件(入居可能な介護や支援のレベル)などが記載されている。施設によって違いがあるため、詳しくは各施設に問い合わせるよう案内されている。また、リストは随時更新されるので、最新に近い情報を見ることができる。

著:ハッピーライフエンド編集長 谷垣吉彦

外部リンク

◆被災要援助高齢者住宅情報提供プロジェクト
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