ユニークな切手は嬉しくなりますね
年賀状やグリーティングカードを、クリスマスから年末年始にかけて誰かしらに送ったという方も多いのでは。特別なお手紙やハガキには、いつもと違う絵柄の切手を貼りたくなりますね。昔から、切手コレクターがいるくらい、切手の絵柄はとても種類豊富で、集めてしまいますよね。
2010年最初は、「笑い」と「涙」で切手を見てみよう
東京・目白にある切手の博物館では、新年、1月5日より企画展『「笑い vs 涙」展』が開催されます。
笑っている顔、泣いている顔はもちろん、喜劇や落語、悲恋の物語などを題材にした切手を集めました。子どもの笑顔、悲劇と喜劇、メダリストの笑顔、ピエロ、美術や文学作品の中の笑いと涙、世界の慶弔切手・・・など、さまざまな角度から笑いと涙を徹底比較。
切手の点数は、約100ヵ国(地域を含む)800点余り。
2010年の「初・笑い」は切手でユーモラスにキメてみては?
<企画展「笑い vs 涙」展>開催場所:
切手の博物館 〒171-0031 東京都豊島区目白1-4-23
会期:
2010年1月5日(火)~3月28日(日)
会場:
切手の博物館1階 企画展示室
観覧料:
大人:200円、小中学生:100円、障害者無料
毎月23日の“ふみの日”は無料
問い合わせ:
切手の博物館 電話:03-5951-3331