N3KL Solar Activity Monitor(N3KL太陽活動モニター )
Webサイト「N3KL Solar Activity Monitor(N3KL太陽活動モニター )」では太陽磁気や地磁気など最新の磁場の情報を表示している。 米国サイトなので表記は英語になる。
磁気データはNOAA宇宙環境センター(the NOAA Space Environment Center)による。太陽磁気データは調査衛星、GOES 8 、GOES 10が送信してくるX線データ。
また
同ページ上にはタグが掲載されており、このタグをコピーし貼付ける事でウェブサイトやブログなどに磁場ステータスモニタを表示させる事が出来る。
太陽X線ステータスモニタ(the Solar X-ray status monitor)
NOAA宇宙環境センターのFTPサーバから定期的に送られてくる太陽X線データをダウンロードしまとめたもの。24時間前のデータを掲載、太陽X線の5分おきの変遷をグラフにしている。
グラフ中の表示の意味は以下。
Normal:太陽X線束(Solar X-ray flux)の数は平常値(太陽X線束<1.00E - 6 W / m ^ 2)。
Active:太陽X線束(Solar X-ray flux)の数が増えている、太陽の活動が活発化している(太陽X線束> = 1.00E - 6 W / M ^ 2) 。
M Class Flare(Mクラスフレア):Mクラスのフレアが発生している(太陽X線束> = 1.00E - 5 W / m ^ 2) 。
X Class Flare(Xクラスフレア):Xクラスのフレアが発生している(太陽X線束> = 1.00E - 4 W / m ^ 2) 。
Mega Flare(メガフレア):前例のないX線イベントが発生した(太陽X線束> = 1.00E - 3 W / m ^ 2) 。
【image】
Bigfoto地磁気ステータスモニタ
NOAA宇宙環境センターのFTPサーバから定期的に送られてくる地磁気データをダウンロードし表示。24時間前のデータを掲載、地磁気の3時間おきのデータの変遷をグラフにしている。Kp指数のデータを表示する。
グラフ中の表示の意味は以下。
Quiet:地磁気は穏やか(KP <4) 。
Active:地球の磁気フィールドの状態は不安定(KP = 4) 。
Storm:地磁気嵐が発生している(KP> 4) 。

N3KL Solar Activity Monitor
http://www.n3kl.org/sun/noaa.htmlhttp://www.n3kl.org/sun/status.html