スペインを代表する舞踊家の新作、日本で世界初公開「マリア・パヘス舞踊団 設立20周年 記念公演　ミラーダ」

スペインフラメンコを代表する舞踊家、マリア・パヘスが渾身の新作を携えて、日本にやってきます。Bunkamuraオーチャードホールでは、2月19日(土)との2月20日(日)の2日間「マリア・パヘス舞踏団 設立20周年 記念公演　ミラーダ」を上演します。

しなやかで美しく、圧倒的な存在感で、世界中にフラメンコファン・舞踊ファンを魅了し続ける、マリア・パヘスが、世界初公演という最高のプレゼントを日本のファンに届けます。

マリア・パヘスは、スペイン・セビージャ（セビリア）に生まれ、幼少期からフラメンコとスペイン舞踊を学び、アントニオ・ガデス舞踊団で活躍中に、1994年｢リバーダンス｣で世界中の注目を集めます。また、自らの舞踊団を率いてのセビージャ公演や、アンダルシア州立舞踊団監督としての活動、また、振り付け師として評価も高く、スペイン・フラメンコ界を代表する存在です。

その舞踊は、フラメンコの枠にとどまらず、アルゼンチンタンゴ、ロック、ポピュラー音楽にいたるまで、あらゆるジャンルを「フラメンコ技術」で踊るという離れ業まで演じます。今回、世界初演となる「ミラーダ」は、バラエティに富んだ極上のエンターテイメントとして、舞踊・フラメンコファンはもちろん、フラメンコ初心者にもおすすめの公演です。





パルコ劇場「マリア・パヘス舞踊団 設立20周年 記念公演　ミラーダ（世界初演）」
http://www.parco-play.com/web/page/information/maria/