資源に乏しい日本のエネルギー源として期待!
北海道天然ガス利用促進協議会と道は、「未来の燃料『自然界の燃える氷』」と題し、メタンハイドレートセミナーを札幌市で開催する。
メタンハイドレートは、石油・天然ガスに代わる次世代資源として脚光を浴びており、エネルギー資源に乏しい日本周辺にも相当量のメタンハイドレートが分布していると推測されている。
そして、石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量が少なく、地球温暖化対策としても有効と考えられており、今回、このメタンハイドレートについてセミナーを開催するもの。
参加費は無料で、定員は100名となっている。ただし、申込締切は8月20日(金)とのこと。
<開催要領>
日 時 8月30日(月) 午後1時30分~午後3時30分
場 所 かでる2・7 820研修室
定 員 100名(8月20日申込み締切)
参加費 無料
開催案内・申込み
http://www.hifa.or.jp/hng-hp/whatsup/2010methanehydrate-info.htm