ナノテクは企業の技術力アップや新たな事業機会に
横浜企業経営支援財団などが、「ナノサイエンスが開く新技術世界」と題して、第167回の産学交流サロンを9月17日に開催する。
ナノテクノロジーは、あらゆる産業に応用しうる基盤技術で、企業の技術力アップや新たな事業機会につながるものという。
当サロンは、既に産学連携および専門教育で実績があり多くの企業から高い評価を得ている大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センターにより開催するもの。
大阪大学大学院教授 尾崎雅則氏により、「液晶が作るボトムアップナノ構造のエレクトロニクス、フォトニクスへの応用」、および副センター長 伊藤正氏より「ナノ材料創成、制御における光利用の新展開」をテーマに講演がある。
<開催概要>
日 時 9月17日(金)14:00~17:00
会 場 (財)横浜企業経営支援財団 大会議室
(横浜メディア・ビジネスセンター7F)
参加費 1,000円/1名
申込等 下記リンク参照
開催案内・申込へ
http://joint.idec.or.jp/koryu/100917.php