はやぶさカプセル内の微粒子を小惑星イトカワ由来と発表
16日、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、はやぶさが帰還に持ち帰ったカプセル内の微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の結果、 1,500個程度の微粒子を岩石質と同定。
更に分析の結果、微粒子の成分比率が隕石の特徴と一致、また地球上の岩石と合致しないことなどより、そのほぼ全てが地球外物質だとした。よって小惑星イトカワ由来であるとされたのだ。
【画像:JAXAリリースより】
2番ではなく1番!はやぶさは身をていして達成
今年の6月に、およそ7年にもわたるミッションを終え地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。小惑星の物質を直接入手したことは、世界初の快挙だ。
JAXAは、10ミクロン以下ともいう極々小さなこの微粒子を、さらに詳しく分析する準備を進めているという。

JAXA(宇宙航空研究開発機構)
http://www.jaxa.jp/