火は地震が収まってから消す
最近では地震の際には、余裕がある場合のみ火を消してください、と言われます。大きな地震では火を消す余裕などない、というのが現実のようです。ですから、地震が収まってから、火を消すのがいいとされます。
ですが火事は非常に怖いものなので、できる限りの準備をしておきたいです。防炎カーテン、防炎布団、さらには防火タオルなんていう商品もあります。火事が起こった際に、タオルで消化が可能なんだそうです。
「防炎かっぽう着」
「防炎かっぽう着」は難燃性の素材で出来ており、普通の素材に比べ燃えずらく作られています。ですが、絶対に燃えないという分けではないので、故意に火をつけることは避けてください。
Protexという新しい素材で出来ており、繊維そのものが難燃性です。天然素材の風合いや吸湿性も損なうことなく極めて高い難燃性が得られます。海外でも難燃素材として優れた評価を受けており、防炎に関しては注目の素材です。
楽天市場 防災館 「防炎かっぽう着」
http://item.rakuten.co.jp/bousaikan/40200410/