18mの骨格標本
7月10日(土)から六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催される「地球最古の恐竜展」。この開催に向けての設営作業が始まり、7月2日には全長18mもある巨大恐竜の骨格標本の組み立てが行われました。
この恐竜は日本初公開の「レッセムサウルス」であり、その大きさには圧倒されること間違いなし。もう1つの見所は約8mの「ファソラスクス」であり、こちらも日本初お目見えとなります。
エンターティナー性十分
新宿の高層ビル群を見下ろす、海抜250mの展望フロアに登場する巨大恐竜の標本は、話題性も抜群です。この2体のほかに約23種類80体もの生き物も登場しますので迫力も満点ですよ。
会期中は夜10時まで開催されていますので、仕事帰りにも十分訪れることが可能です。また、夜景とともにお酒がいただける「恐竜バー」や毎週金曜日の閉館後にオープンする「ナイトミュージアム」は、カップルにもおすすめのスポットになりそうです。
期間 2010年7月10日(土)~9月26日(日) ※会期中無休
開館時間 10:00~22:00 ※入場は21:30まで
会場 森アーツセンターギャラリー (森タワー52F)
入館料 [当日券]一般:1,500円
高校・大学生:1,000円
小・中学生:500円
[前売券]一般:1,300円
高校・大学生:800円
小・中学生:400円
前売ペアチケット(一般2人) 2,200円
お問い合わせ 03-5777-8600
「世界最古の恐竜展」
http://www.roppongihills.com/feature/dinosaurs/index.html