「ものづくり支援ツール」として利便性向上!
産総研が、「ものづくり支援ツール普及セミナーin名古屋」を8月24日に開催する。
これまで「デジタルものづくり研究センター」が実施してきた製造業のIT化促進、技術力向上、技能継承に資するための研究成果を「ものづくり支援ツール」としてさらに使いやすく発展させたもの。
この一環とし、日本の製造業の重要地域と位置づける名古屋にて、これらのツールの利用法、活用事例を紹介するセミナーシリーズを開催していくとのこと。
なお、各回のセミナーテーマは個々に独立しており、興味あるところから参加をとしている。ただし定員があり、先着順の40名となっている。
<第1回 ものづくり支援ツール概要>
日 時 8月24日 火曜日 13時10分~16時30分
会 場 愛知県産業労働センター ウインクあいち 15F
名古屋駅前イノベーションハブ会議室
定 員 40名(先着順)
参加料 無 料
テーマ
13:15-14:00 「加工技術データベース」の概要と利用法
14:00-15:00 「加工テンプレート」の概要と利用法
15:15-16:15 「MZプラットフォーム」の概要と利用法
16:15-16:30 セミナーの今後の予定など
申込書 下記にリンクの案内書参照
案内書・申込書
http://unit.aist.go.jp/chubu/ci/event/2010fy/20100824/monozukuri.pdf