6月から支給開始、しかし反論収まらず
6月からいよいよ子ども手当の支給が始まる。
だが先の4月、兵庫県尼崎市に住む韓国人男性が「タイに554人の養子がいる」と尼崎市役所に問い合わせをして年間 8,642万4,000円を申請したことが報じられたり、ベビーカーを押す母親を含めた180人が国会で再審議を行うよう求めるデモを行ったり、混乱は尽きない感じだ。
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Joe Jones' photostream子ども手当への厳しい意見が続出
その中で、アンケートとブログを合わせたサイト「アンログ」で
「『子ども手当』に賛成ですか?」というアンケートが実施されている。その結果を見てみると・・・(5月9日現在)
・大いに賛成する:839票(17%)
・条件付きで賛成:1119票(22%)
・大反対!:3060票(60%)
・興味ない:66票(1%)
子ども手当に「大反対」なのが圧倒的なのがわかる。しかも、アンケートに対するコメントとして「大反対」への意見がズラリと並ぶ。
「ムダを削って財源に当てるという公約を反故し、国債を財源とするのは納得できない。」「子育て大変というのは分かりますが、働いている人の税金を子供にまわすというのは、本末転倒の気がします。」と言ったやはり税金面の心配から、「私達は、国から支援など受けずに子育てをしましたよ。たんに、贅沢をしたいだけ、としか思えません。」という厳しい意見までみられた。
さて、あなたはどちらの意見?・・・ぜひこのアンケートを見て、投票してみてはいかがだろうか。
【minastirith 執筆】
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