「引越し革命」起こします！、ダック引越しｾﾝﾀｰ

どうしてくれよう、この荷物・・・引越し前、引越しの後、荷物の山を前に、そう考える人は多いだろう。
時間的な余裕がない場合、いらない物までトラックに積み込み、費用とスペースのムダ、二度手間という事態に。

無事引っ越しが済んでも荷物の整理が待ち構えている。
楽しんでやれるのは最初の内、とうとう一度も開けないでカビの餌食に・・・な～んてことも。

ダック引越しセンターはこうした声に着目、㈱トレジャー・ファクトリー、㈱ウインローダーと共に新サービスの提供を開始した。



引越しをする前に不用品を買い取ってもらう、処分してもらう、最後に残った荷物を運んで貰うという段取りだ。

自分にとっては「不用品」でも、他の誰かにとっては「欲しい物」かもしれない。いらない物でもリサイクルという形で再び命を吹き込まれ、形を変えて世に出てくることになる。
運ぶ荷物が少なくなれば費用も抑えられ、環境への負荷も少なくなる。

言わば、このサービス主体３社と消費者、未来の消費者、そして環境をＷｉｎ－Ｗｉｎで繋ぐ、あるようでなかったサービスと言えるだろう。



尚、株式会社ダックではこのサービス開始に合わせて、セブン＆アイ商品券サービスのキャンペーンを実施している。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　（編集部　環境草紙）