農・水産物は生鮮だけが売り?
”博多めんたいこ”は、地域ブランドとして全国に名をはせているが、実のところ、地元で取れる食材ではないことも衆知の話である。
自然に恵まれた北海道は農産物・水産物の宝庫で、国内随一の食料供給基地と言われながら、これまでは豊富な農産物・水産物をそのままの形で出荷することが多かった。
新たな商品作りとマーケティング
”めんたいこ”同様、食材に新たな付加価値をつけ、「新たな商品」に仕立てることで、より魅力あるものに変えることができ、さらに「新たな販路」も開ける。ひと工夫を加えることが肝心というもの。
今回行われるセミナーは、新たな商品作りやマーケティングの事例を紹介するもので、北海道に限らず、食材生産・販売に携わる側には何らかのヒントが得られるのではないだろうか。
<セミナー概要>
【日 時】平成22年2月24日(水)18:15~20:15
【会 場】札幌エルプラザ 3Fホール
【内 容】(案内書による)
【入場料】無 料
【定 員】200名(定員になり次第締切り)
【申込み】FAX、もしくはメール(下記問合先のアドレス)にて
2月18日(木)まで
【問合先】(社)北海道中小企業診断士会 産学官連携研究会
札幌市中央区北4条西6丁目1番 毎日札幌会館4階
電話011(241)8556 FAX:011(231)1388 担当:須田
E-mail:sindanshikai-hkd@wind.ocn.ne.jp
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