米、水、人の手
最近は輸出割合が増えてきた日本酒ですが、蒸留酒と違って醸造酒(清酒、ワインなど)の特徴は「地域ごとの味わいの違いを楽しめる」ところにもあると思えます。
特に日本酒の場合は大づかみにでも特徴が顕著で、イメージで言うと「東北は旨み、温かみ、米米してる」、新潟は「端麗辛口」と、別の飲み物の名前とぴったり。
新潟の清酒といえば「越の寒梅」「雪中梅」などメジャーなものから、通好みの酒まであって、言わば清酒のブランドを確立しています。
今回は、そんな新潟の酒ラヴァーさんにお届けしたい「
新潟清酒達人検定」をご紹介します。
申込みは2月5日まで、「金の達人」「銀の達人」「銅の達人」と3クラスあります。「銅」以上は、それ以下のクラス合格が必須となっています。
また「金」には小論文と実技試験があります。
試験日が3月14日です。
詳細はこちらから。
例題はこちら。
同日には「
新潟酒の陣」「新潟米の陣」なども開催予定となっており、まさに新潟を知り、味わい尽くそう!ムードが一杯!
それでは、酒から新潟を知ってみませんか?
(編集部 検定小町)
『
新潟清酒達人検定』
主催:新潟県酒造組合
受験費用:不明(要問合せ)
受験期間:3月14日