昨年に続くソフトウェア人材育成目的で
実践的ソフトウェア教育コンソーシアムは、シンポジウム「ここまできた実践的ソフトウェア教育 現状と課題」を3月12日に開催する。
このシンポジウムは、実践的ソフトウェア人材の育成を目的とし、大学や企業の人材育成・教育の担当者などを対象に昨年から開催されているもの。
今回は基調講演として、
情報処理推進機構(IPA) IT人材育成本部長の田中氏による「成果が期待される産学連携教育」を予定する。
開催内容について
そのほか、東海大の大原教授が「製品開発指向型組込み技術教育と企業との相互連携教育方式」をテーマに大学での教育事例を、日立インフォメーションアカデミーの杉浦氏が「企業でのPBL手法」をテーマに企業での教育事例を報告する。
また、今回のテーマである「ここまできた実践的ソフトウェア教育 現状と課題」について、モデレータにIT記者会代表の佃均氏を迎え、スピーカーと共にパネルディスカッションを行う予定となっている。
<開催概要>
1.日 時: 2010年3月12日(金) 13:30~17:30
2.場 所: 専修大学神田キャンパス7号館3階731教室
(〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8)
3.タイトル:『ここまできた実践的ソフトウェア教育 現状と課題』
4.プログラム:(リンク参照)
5.参加費: 無料(懇親会は会費:4,000円)
6.定 員: 100名
7.申込方法:(リンク参照)
8.申込締切:定員になり次第
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