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博報堂とメタップスが連帯、TVCM効果想定も可能なツール開発
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2015年5月26日 18:00
博報堂とメタップスが協業契約
株式会社博報堂と株式会社メタップスは25日、協業契約を締結した。アプリ向けの統合マーケティング分野においての協業である。
開発しているアプリとは
両者が開発しているアプリは、今までのテレビCMの効果検証と違い、分析や可視化できるアプリ開発者向けデータ開発者向けデータ解析ツール「Vision-Graphics for Apps powered by Metaps」を共同開発している。「Vision-Graphics for Apps powered by Metaps」の機能
「Vision-Graphics for Apps powered by Metaps」は、テレビCMとアプリダウンロード・アプリ内アクティブティの相関をリアルタイムで追跡が可能で、広告効果の可視化ができる。また、テレビCMが有効かの判断や、ネット集客、コンバージョンを総合的に管理・分析が可能である。「Vision-Graphics for Apps powered by Metaps」は、今夏より提供開始予定だ。
MarkeZineは25日付で以下のように伝えている。
博報堂DYグループのマーケティング・ダッシュボード「Vision-Graphics」の機能に、メタップスのアプリ開発向けプラットフォーム「Metaps Analytics」の機能を掛け合わせたもの。（MarkeZineより）
（画像はプレスリリースより）
株式会社博報堂のプレスリリース
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/21497
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