「もやっ」とした事業アイデアをPMの視点で整理する無料AI「えーあんばい」提供開始
2026年8月6日 ジールズ株式会社
最大3往復の対話で検討ポイントを可視化し、企業向けSaaS提供や業種別カスタマイズにも対応
AIを活用したプロダクト開発を手がけるジールズ株式会社(本社:大阪市、代表取締役:大谷 佳久)は、自社開発のアイデア整理AI「えーあんばい」の無料デモサイトを公開しました。専用サイト(
https://www.a-anbai.jp/)から、どなたでもすぐにご利用いただけます。
「えーあんばい」は、まだ言語化しきれていない事業アイデアやシステム化の相談内容を、AIとの対話を通じて整理するサービスです。ジールズがシステム開発・新規事業開発の現場で培ってきたPM(プロジェクトマネージャー)の視点をもとに、検討すべきポイントを問いかけることで、アイデアの輪郭を明確にします。
本サービスは、すでに企業向けに提供した実績をもとに、より多くの方に試していただける無料デモとして公開するものです。AIが提示する問いかけの内容(チェックポイント)は管理画面から編集できるため、企業ごとの業種・用途に合わせたカスタマイズにも対応できます。
サービスURL:
https://www.a-anbai.jp/
サービス開始の背景
「こんなサービスを作りたい」「業務をシステム化したい」と考えていても、何から整理すればよいのか分からず、アイデアが具体化しないまま止まってしまうケースは少なくありません。
ジールズは、長年にわたりシステム開発や新規事業開発の現場に携わる中で、プロジェクトを前に進めるには、最初の段階で「何を確認すべきか」「どこにリスクがあるか」を適切に問い直すことが重要だと考えてきました。
そこで、PMが現場で行ってきた問いかけの型をAIとの対話に組み込み、もやっとした考えを言葉にする最初の一歩を支援するツールとして、「えーあんばい」を開発しました。
「えーあんばい」の主な特徴
1. PMの視点をベースにした問いかけ
「えーあんばい」は、プロジェクトを前に進めるために必要な論点を、PMの視点から問いかける設計になっています。汎用的なAIチャットに相談するだけでは見落としやすい前提条件や検討ポイントを、対話の中で自然に整理できます。
2. 専門用語に頼らない、分かりやすい対話
プロンプトやチェックポイントを工夫することで、業界特有の専門用語を避け、普通の日本語で相談できるようにしています。問題になりそうな点は率直に伝えながらも、アイデアを否定せず、一緒に整理していく対話体験を目指しています。
3. 数回のやり取りで考えを整理
1回のテキスト入力(最大1,000文字)に対してAIが問いかけを返し、対話の往復数は管理画面から設定できます。今回公開したデモサイトでは、最大3往復の対話で考えを整理する形で提供しています。
4. 管理画面からチェックポイントを追加・編集可能
AIが対話の中で提示するチェックポイント(最大10件・各150文字以内)は、管理画面から自由に追加・編集できます。新規事業開発やシステム開発の相談に限らず、採用、営業、業務改善、問い合わせ対応など、さまざまなテーマに合わせて展開できます。
5. 入力内容がAIモデルの学習に利用されないAPI利用形態を採用
本サービスはClaude API(Anthropic社)を利用して構築されています。入力内容がAIモデルの学習データとして利用されないAPI利用形態を採用し、商用利用を前提としたサービスとして設計しています。
6. 初期利用は無料、希望者には個別相談を案内
今回公開したデモサイトは無料で利用できます。最大3往復の対話後、さらに詳しく相談したい場合は、メールアドレスを登録することで、ジールズの担当者による個別相談(無料)の案内を受けることができます。なお、本仕組みを企業向けSaaSとして導入す