給食の「キャベツ甘酢漬け」に金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が7月22日、岡山県高梁市(以下、高梁市)の小学校の給食に異物が混入していたことを発表している。
高梁市にある小学校において7月16日、給食として提供された「キャベツ甘酢漬け」に、長さ4ミリメートル×直径1ミリメートルの棒状の金属片が混入していたことが判明した。
生徒や職員にケガはなく、原因を調査中
生徒や職員は「キャベツ甘酢漬け」に混入していた金属片を口にはしておらず、ケガもないことが明らかにされた。
また、同金属片が調理器具からはがれ落ちたなどの可能性は低いとみられており、高梁市が現在、異物混入の原因を調査している。
(画像はunsplashより)
株式会社食環境衛生研究所 プレスリリース
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