細胞へのアプローチで、美しい肌へ
医薬品、化粧品、医療機器や日用雑貨などの研究開発および製造販売を行う日本ゼトック株式会社は、スキンケアブランド「CELLEF(セルエフ)」の販売を始めると発表した。長年の細胞研究に基づいた独自のサイエンス理論によるもので、2020年3月2日より3商品をウェブ限定で販売する。
医薬品研究を行う企業だからできた、スキンケアブランド
同社は、ODM事業、オリジナル製品事業、海外事業、医薬品事業の4つの事業領域を柱に、化粧品や歯磨き剤などの製品開発、製造、販売をしている。
「CELLEF」は、ワクチンや治療薬の研究をしてきた一人の女性研究員による、細胞研究から誕生した。研究によると、細胞は年齢を重ねると働きが鈍くなることや、過度なアクションでうまく働かなくなることなどが判明。この結果から、何らかのアクションによって、働きが鈍くなった細胞を効率よく活性化させる「細胞に着目したスキンケア」研究が始まった。
細胞の働きが鈍くなることで、肌にはたるみやシミ、シワといったエイジングサインが現れる。独自の「細胞スキンケア」は「スキンインターバルメソッド」と呼ばれ、このような肌が本来持つ力を引き出す環境づくりと、正しいプロセスによる細胞アプローチを行うものだ。導入化粧水、クリーム状美容液、サプリメントの3つによるシンプルなケアで、健やかな肌のベースをつくる。
第2弾は2020年6月に発売
導入化粧水「セルエフ デリバリー ブースター」は120mlで5,000円、クリーム状美容液「セルエフ インテンシブ コンセントレート」は30gで8,000円、飲むエイジングケア「セルエフ インテンシブ チャージャー」(サプリメント)は90粒入り4,500円で販売予定。
6月には、第2弾としてもう1種類のクリーム状美容液が発売される予定で、今回発売されるものと交互に使うことを推奨している。
全て、パラベン、合成色素、香料を使用していない。3月2日にウェブサイトが正式にオープンし、購入が可能になる。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
セルエフ公式サイト
https://www.cellef.com/