企業からの面接を待つ介護職種面接候補者数が453人に
ミャンマー・ユニティは現在、優れた人材として選定した多くの介護職種面接候補者や、工科大卒エンジニア候補者が、日本企業からの面接を待つ状況にあると、1月23日に発表した。
ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生の送り出し機関で、日本で働くにふさわしい人材を職業別に「面接候補者」として選定し、日本企業からの面接を受け付けている。
1月23日時点での介護職種面接候補者数は453人で、工科大卒エンジニア候補者数は147人、そのほかの職種面接候補者数は984人になっていることを明らかにした。
授業態度や生活態度、テストの結果などから選考
ミャンマー・ユニティでは日本語学習経験者及び、日本語学習未経験者を対象とした日本語コースを提供。日本のマナーや実習生の心得、雇用条件書の読み方、給与の計算方法、性教育として性別ごとの注意点なども教えている。
日本語で自己紹介をすることができるように教育した上で、授業態度や生活態度、テストの結果などを考慮し、日本で働くにふさわしい人だけを、「面接候補者」として選出している。
(画像はミャンマー・ユニティ ホームページより)
ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/871/ミャンマー・ユニティ 「ミャンマー・ユニティの強み」
https://www.myanmarunity.jp/pages/38/