<detail_line_orange>ホットペッパーグルメ外食総研調査</detail_line_orange>株式会社リクルートライフスタイルの「ホットペッパーグルメ外食総研」は、外食の実態や消費者心理について調査を行い、2020年12月22日に発表しています。会社や学校などでの会食を制限されている人は、43.7%です。
▲[ホットペッパーグルメ外食総研の外食実態調査]:株式会社リクルートライフスタイル
<detail_line_orange>何らかの制限がある・43.7%</detail_line_orange>同調査は2020年11月6~8日の間に行われ、6月、8月に続く3回目の調査で、所属団体のある20~59歳の男女1,032人の回答をまとめています。
会社や学校などから、会食について「特に制限はない」と回答した人は56.3%、「何らかの制限がある」人は43.7%です。具体的には、「大人数での実施は禁止」が28.0%、「自社主催のものは禁止」が9.1%です。
<detail_line_orange>外食の不安は衛生対策</detail_line_orange>外食の意向について、「以前と変わりなく」「以前より頻度を低く」外食をする・するつもりと回答した人が71.9%で、前回の8月調査より21.2ポイント増加しています。現在は控えている、予定がない人は減少の傾向にあります。
外食に行く頻度が減った人の理由は「感染しないか不安だから」が74.7%、「まだ自粛すべきだと思うから」が33.0%です。
また「収入が減ったから」が20.1%、「店の衛生対策の進み具合を見て選ぶつもりだから」が15.0%、「周りの目が気になるから」が11.0%です。
リクルートライフスタイルのプレスリリース
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