ユニバーサルロボット、産業用ロボットの導入例をオンライン見本市で公開

ユニバーサルロボットは、2020年10月22日（木）～23日（金）に開催されるオンライン見本市「燕三条ものづくりメッセ2020」に出展します。

同社は、小型で使いやすく、リーズナブルな価格設定でフレキシブルかつ安全な産業用ロボットの開発を手がけています。

同見本市は燕三条エリアと他地域の企業の交流を促す目的で、例年オフライン開催されてきましたが、今年は初のオンライン開催となりました。

参加にはWebサイトからの申し込みが必要です。

ユニバーサルロボットのはブースでは株式会社ヨコタコーポレーションにおけるNC加工機の導入事例や株式会社ダイヘンの「Welbee Co-R」を使った溶接など、金属加工業における導入事例紹介や溶接、研磨などのアプリケーションデモンストレーション動画を公開します。

また、会期中2回「中小企業における協働ロボットの活用」をテーマにしたプレゼンテーションを行い、あらゆる規模の会社へロボットによる自動化の導入を後押しします。

（画像はユニバーサルロボットのホームページより）




「燕三条ものづくりメッセ2020」 参加お申し込みページ　
https://tsm.tsjiba.or.jp/2020online/

ユニバーサルロボットのプレスリリース
https://prtimes.jp/000000019.000049000.html