U15女子シングルス優勝、U19女子ダブルス準優勝
日本バドミントン協会は、11月20日、「バドミントン韓国ジュニアオープン2017」の試合結果を発表した。
U19女子ダブルスでは福本真恵七、佐藤杏ペアが準優勝、U15女子シングルスでは大澤陽奈選手が優勝を飾った。
U19女子ダブルス福本、佐藤ペアの試合結果
福本、佐藤ペアは、韓国ペア、ポーランドペアを破り準々決勝へと駒を進めた。
準々決勝では、韓国のCHOI Ye JinJ、ANG Eun Seoペアに21-15、21-14で勝利、準決勝では、韓国のBAK Kyoung Ran、YOO Seo Yeonペアと対戦、21-12、21-16で勝利した。
決勝では中国のXIA Yuting、ZHANG Shuxianペアと対戦、1ゲーム目、2ゲーム目と苦しい展開となり、2ゲーム目の後半19点目で同点に持ち込むが、最後は中国ペアに押し切られる形となった。
U15女子シングルス大澤選手の試合結果
大澤選手は韓国、台北などを破り、準々決勝でインドネシアのRACKETA Viyananda Bintangに21-6、23-21で勝利。
準決勝では韓国のJANG Eun Hwa相手に17-21、21-19、21-15とミスに苦しむ場面もあったが、ファイナルでは有利なラリーを展開。
決勝ではタイのNITHIITTIKRAI Thamonwanと対戦、1ゲーム目は互いのミスから点の取り合いとなるが、後半に連続得点を決めて21-16に。2ゲーム目では相手のミスから21-10で一気に勝利した。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
日本バドミントン協会 バドミントン韓国ジュニアオープン2017
https://www.badminton.or.jp/2017/kor_jr/