リファイド ニュース
2024年04月20日(土)
 リファイド ニュース

「40~44才」男性の仕事やセルフブランディングに対する意識調査を実施

「40~44才」男性の仕事やセルフブランディングに対する意識調査を実施

このエントリーをはてなブックマークに追加
今働きざかりのロストジェネレーション世代の中でも中心となる「40~44才」
2018年11月14日、株式会社マンダムは、今働きざかりのロストジェネレーション(以下、ロスジェネ)の中心年代である「40~44才」男性の仕事やセルフブランディングに対する意識調査(以下、同調査)を行った結果を発表した。

同調査は、25~54才の働く男性1,236名を対象に、2018年9月~10月の期間、インターネット調査により実施した。

リファイド
調査結果の概要
職場で最も頼りにされている世代は、ロスジェネ中心年代である「40~44才」が29.6%で最も高く、次いで「35~39才」となっており、「自分自身が職場で他の世代と比べて頼りにされていると思うか」との質問に対しても、40~44才が72.8%と最も高く、周囲からの評価だけでなく、「自分達が頼られている世代である」と自覚しているようだ。

一方、40~44才に「会社からの評価と給料の満足度」を聞いたところ、「会社からの評価に不満56.1%」「会社の給料に不満65.2%」と、現状に対する不満が感じられる結果となった。

また、自分自身の付加価値を高める「セルフブランディング」の必要性を聞いたところ、40~44才の9割が必要性を感じており、全年代平均と比べても高い結果となり、ロスジェネ世代がセルフブランディングで実現したい1位は「他の会社でも活躍できるスキルを得る」54.7%で、全年代平均よりも特に高い結果であった。

さらに、セルフブランディングにおける「体(健康、身だしなみ、見た目)」要素の中で、40~44才が興味のある健康に関しては、「健康に良いものを食べる」が最も高い数値となった。

一方、身だしなみに関しては、「服装・ファッションに気を使う」35.3%よりも「体臭に気を付ける」37.9%が高く、「ヘアスタイルを変える」6.8%よりも「スキンケア」18.9%が高いなど、ロスジェネ中心年代のケア意識の高さが明らかになった。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

マンダム ニュースリリース
https://www.mandom.co.jp/2018111401.pdf


Amazon.co.jp : リファイド に関連する商品
  • ファーストロジック、2024年1~3月期の投資用不動産市場調査の結果を公表(4月12日)
  • 日本一過酷な山岳レース「富士登山競走」(4月4日)
  • 潮の香りを楽しみながら走ろう「YOKOHAMA シーサイドマラソン」(4月3日)
  • 「京都・嵐山1dayパス」春と秋の期間限定で発売(4月3日)
  • コナンの作者の出身地を走る「すいか・ながいも健康マラソン大会」(4月3日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    リファイドニュース新着






























    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ