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2018年07月20日(金)
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IFC、ティラワ地区のバルクターミナル開発に長期資金を融資

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IFC、ティラワ地区のバルクターミナル開発に長期資金を融資

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物流・輸送コストを削減し貿易を促進
世界銀行グループの一員であるIFCは3月27日、ミャンマー初となるバルクターミナルをティラワ地区で開発・運営するための資金として、International Bulk Terminal(Thilawa)Company Limited(以下、IBTT社)に対して1,500万ドルの長期資金を提供することを発表した。

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ティラワ地区のバルクターミナルは穀物・飼料等のバルク貨物を扱う拠点であるが、ミャンマーでは、これまでバルク輸送に特化した効率的な設備がなく、生産者や貿易業者はバルク商品をコンテナ輸送するため高コストでの輸送を余儀なくされていた。

そこで、今回建設を計画されているバルクターミナルは100万トン以上の容量を持つ予定で、この事業によってミャンマーにおける物流・輸送コストの削減、貿易の促進、サプライチェーンの競争力向上、新たな市場・雇用の創出などが期待されている。

IFCによる長期資金提供は、ミャンマーの運輸セクターに対するIFCのこれまでの投融資に続くもので、今回のプロジェクト費用約6,500万ドルの一部は、ミャンマーの大手食品加工会社であるルビア社と日本の大手総合物流会社である上組が共同で設立したIBTT社が負担する。

港湾サービスを多様化し基幹インフラ開発に寄与
IBTT社は、総合物流企業である株式会社上組が、三菱商事株式会社とミャンマー大手複合企業キャピタル・ダイヤモンド・スター・グループのミャンマーでの合弁食品事業会社であるルビア・リミテッド(以下、ルビア社)と共同で設立されたターミナル事業会社。

ミャンマーでは民主化並びに経済自由化による外資企業投資拡大を追い風に高成長が続いており、併せて食の西洋化・多様化が進み消費量も増加を続けているが、その原料の大部分を輸入に依存している。

こうした環境の中、IBTT社は、他社に先駆けてミャンマーでのバルク貨物取り扱いにおける港湾地区での優位性を確保したい考えだ。

そして、港湾設備の拡張は、ミャンマーの東南アジア地域における船舶輸送の拠点としての発展を後押しするものであり、IFCによる今回の融資は、農産物のバルク輸送という新たな市場の創出にも寄与する。ティラワ地区港は近い将来、小麦、飼料、米の流通を促進し、非農産物を取り扱うこともできるようになると期待される。

IFCのミャンマーカントリーマネージャーであるVikram Kumar氏は、次のように述べている。
「この事業は、ミャンマーにおける初のバルクターミナルとして、港湾サービスの多様化に貢献します。また、港湾・物流・運輸セクターへの民間事業者の参入を促すミャンマー政府の政策とも合致しています。ミャンマー政府の政策は、基幹インフラ開発に対して民間資金動員を促すことで公的資金を補完し、途上国の開発目標達成を支援するIFCの取り組みとも高い整合性があります。」(プレスリリースより引用)

(画像はInternational Finance Corporationより)


外部リンク

International Finance Corporation
https://ifcextapps.ifc.org/


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