3月27日より改良新発売
サンスターグループ オーラルケアカンパニーは27日、歯周病とたたかう『G・U・M(ガム)』シリーズより、「ガム・歯間ブラシI字型」を改良新発売した。20本入りで、希望小売価格は378円(税込)。サイズは細いものから順に、SSS・SS・S・M・L。
ハンドル部分を薄く、かつ曲がりやすく
「ガム・歯間ブラシI字型」の一番の改良点は、ハンドル部分が薄型になり、曲がりやすくなっているということだ。
これにより操作性が向上し、歯間に溜まった歯垢を取り除きやすくなっている。一方で折れたりしないよう耐久性も向上させている。
ハブラシだけでは歯間部の歯垢は落とせない
サンスターが運営する「サンスタークラブ」によれば、ハブラシのみによる歯間部の歯垢除去率は61.2%しかないという。
しかしハブラシに歯間ブラシを組み合わせると84.6%まで向上する。つまり1.4倍もの歯垢除去力を得られるというわけだ。
虫歯や歯周病をしっかり予防したい人は、ハブラシと歯間ブラシを使うようにすると良いだろう。
(画像はプレスリリースより)
サンスターグループ オーラルケアカンパニー プレスリリース
http://jp.sunstar.com/company/press/2017/0327.htmlクラブサンスター
ハブラシでは、歯間の歯垢は約6割しか落とせない?
https://www.club-sunstar.jp/article/lifestyle/brushing/555/