2人の講師を招いて東京で開催
技術書・調査レポート事業を展開する株式会社シーエムシー・リサーチは、電気自動車(EV)への関心が高まる世論を反映した、「EVに最適なBMSとLiBの劣化診断」と題するセミナーを、7月6日(木)に東京都千代田区の『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室にて開催すると発表した。
講師には前日野自動車HV開発部部長で、現在は株式会社EVTD研究所の代表取締役を務める小池 哲夫氏と、大和製罐株式会社の技術管理部新規事業グループリーダーである有馬 理仁氏が迎えられる。
資料代を含めた受講料は一般:49,000円(税込)、シーエムシー・リサーチ社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は35,000円となっている。
EV開発の鍵
EVの分野は昨今の環境保全意識の高まりを受けて大規模電池システムの設計や製造が検討されるなど、活況を呈している。
エネルギーマネジメント技術の優劣が性能を大きく左右するEVの開発工程において、電池の「長寿命化」「安全性向上」「高効率化」を支えるバッテリーマネジメントシステム(BMS)の要素技術や次世代電池について確かな知識は必須のものだ。
LiBの経済運用や費用対効果の可視化につながるリアルタイム劣化診断の最新動向について体系的に説明します。
(プレスリリースより引用)
(画像はシーエムシー・リサーチHPより)
シーエムシー・リサーチ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp