毎日の食事を「食い改め」て心身ともに健康に
長い間悩んでいた吹き出物が、食事の内容を見直したとたん治った、という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。毎日の食事が自分自身の健康に直結しているということは、誰もが実感するものです。
「食養」とは、食事を通じて健康な体作りをするということです。そして、食養のためには具体的にどんなものを食べればいいの? という疑問に答えてくれるのが、PARCO出版から2016年5月23日に刊行された『若杉ばあちゃんの食養相談室~食い改めのススメ~』です。
症状別にレシピと手当の方法をコミックで紹介
この本の著書である若杉友子さんは、今年79歳になられるおばあちゃんです。「心と体の不調」を、毎日の食事によって改善する食養の普及のために、さまざまな活動をされています。
その若杉おばあちゃんが、アトピーや花粉症、冷え性、便秘、生理痛など、多くの女性が悩んでいる症状に対し、どのように食生活を見直せばいいのか、わかりやすくコミックで教えてくれるのがこの本なのです。教えてくれる内容もとても具体的で、基本のご飯とお汁もののレシピのほか、手当の方法もちゃんと教えてくれます。
心や体の不調に悩まされている人は、ぜひこの『若杉ばあちゃんの食養相談室~食い改めのススメ~』を読み、毎日の食事を「食い改め」てみてはどうでしょう。『若杉ばあちゃんの食養相談室~食い改めのススメ~』は、本体価格1,400円(税別)で発売中です。
(画像はプレスリリースより)

PARCO出版 プレスリリース(@Press)
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