介護レクリエーションを競う「レク1グランプリ2016」、予選出場者を募集中

社会福祉法人あかねは、同法人が本年11月15日に開催するイベント『レク1グランプリ2016』について、予選出場者を9月30日まで募集している。

『レク1グランプリ2016』は、介護レクリエーションに熱い想いを持って取り組む介護士を集め、その面白さをコンテスト形式で競うイベント。

介護サービスで行われる介護レクリエーションは、高齢者がただ退屈しないことだけを考えた暇つぶしではなく、楽しく充実した時間を過ごしてもらうことを目的としている。2014年には「レクリエーション介護士」資格もでき、その位置づけが見直されてきつつあると同法人は考える。

近い将来、「団塊の世代」と呼ばれる人々が介護サービスが利用し始めると、ますます本物志向が高まり、レクリエーションに求められる質も高まると同法人は認識。そこで、レクリエーションやレクリエーションに熱い想いで取り組む全国の介護士を集め、面白さを競うと同時にそのノウハウを共有するイベントを企画。コンテスト形式の『レク1グランプリ』開催に至ったという。

『レク1グランプリ』の参加資格は、介護事業所・ボランティア・学校団体といった組織に所属している人であること。1組2名以上の参加が必須となる。エントリーは、15分以内のレクリエーションを録画した動画を、WEBもしくは郵送にて提出することで行う。

募集は9月30日まで行われ、予選通過者は10月中旬頃に発表。本戦決勝は、11月15日、兵庫県尼崎市にて行われる。

（画像はプレスリリースより）




レクフェス2016 - 社会福祉法人あかね
http://recfes.com/

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http://prtimes.jp/main/html/rd/p/