「F東広島Ⅱ太陽光発電所」6月1日に安全祈願祭を実施
エネルギーや建築などの事業を展開する株式会社NTTファシリティーズは、広島県東広島市に建設を予定している「F東広島Ⅱ太陽光発電所」において、2016年6月1日に安全祈願祭を実施した。
想定される年間発電量は、約314世帯分相当を賄う約1,130MWh
今回、「F東広島Ⅱ太陽光発電所」が建設されるのは、広島県東広島市西条町字下掛周辺の土地で、2016年6月1日より建設を始める。そして2016年12月には竣工し、上旬頃には発電を開始する予定である。
設置計画での総発電容量は1,004.4kW規模となり、想定される年間発電量は、一般家庭年間消費電力で約314世帯分相当が賄える量となる、約1,130MWhが見込まれている。
既設の「F東広島太陽光発電所」と合わせ総発電容量は約2,200kW
東広島市の同地区では、既に2015年4月から「F東広島太陽光発電所」が開設され、総発電容量1,203kW、想定年間発電量約1,378MWhで発電が行われている。
今回の「F東広島Ⅱ太陽光発電所」が完成すれば、両施設で総発電容量約2,200kW、想定年間発電量約2,500MWhの規模の発電量が見込まれる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社NTTファシリティーズ ニュースリリース
http://www.ntt-f.co.jp/news/2016/160601.html株式会社NTTファシリティーズ
http://www.ntt-f.co.jp/