東南アジア初の高架路線バス
高速バス輸送(BRT)システムの運行が1日、バンダル・サンウェイで開始された。
高架BRTと呼ばれるこのバスは、東南アジアでも初の試みとなる高架を使用したバス路線となる。専用レーンを使用し運行されるため渋滞の心配もなく、スムーズな移動が可能となり、クアラルンプール近郊のクランバレー地区の交通渋滞緩和も目的とされている。
国内では初の電気バスを利用した路線となる。15台の電気バスが1時間に1本、セティア・ジャヤ~スバン・ジャヤ間を走り、1日に50万人の利用が予測される。
運行開始のこの日、バンダル・サンウェイを訪れていたナジブ首相は以下のように述べた。
「先進国の人々は、自分の車があっても公共の乗り物を利用している。これはそれらが効率的なだけでなく安全で快適だからである。特にクランバレー市街地での公共交通機関の利用が増えることを願う。」(Rakyat Postより引用)
2日より、2カ月間このバスを無料で楽しむことができるという。
環境にも人にも優しいバス
このバスは電気で走るため環境にも優しい。
「クアラルンプール近郊は交通量が多く二酸化炭素を多く排出している。我々はこの二酸化炭素の排出を抑えなければならない。そして、このバスの運行が国内のあらゆる所に広がることを望む。」(The Malaysian Insiderより引用)
と首相は述べた。
人にも優しく、障がい者のための特別な設備も整えられている。このBRT計画は政府系インフラ開発会社、プラサラナマレーシアとサンウェイグループとの官民パートナーシップのもと施工された。
(画像はメディアリリースより)

プラサラナマレーシア マイ・ラピッドのメディアリリース
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