ブリヂストン美術館の収蔵品が一堂に 「ベスト・オブ・ザ・ベスト」
今年の5月18日より休館して新築工事に入るブリヂストン美術館。休館前最後となる企画展「ベスト・オブ・ザ・ベスト」が5月17日まで開催中だ。
ブリヂストン美術館にコレクションされている西洋美術作品を一堂に集めた展覧会の見どころは、西洋美術史をかたちづくる画家たちの代表作が多く含まれていることだ。エドゥアール・マネの生涯に2点しか制作しなかった自画像のうちの1点が展示されるほか、1877年の第3回印象派展に出品されたピエール=オーギュスト・ルノワールの「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」なども展示される。
開館から63年間の歴史を振り返るコーナーも
ブリヂストン美術館63年の歴史を紹介するコーナーも設置。株式会社ブリヂストンの創始者石橋正二郎氏が個人で集めたコレクションを広く社会と共有するために生まれた同館の歴史をたどり、これまでの特別展、テーマ展などを振り返る。
毎週水曜日と金曜日の15:00からは、学芸員が展示作品の解説を行う「ギャラリートーク」も実施中。休館前のブリヂストン美術館を見る最後のチャンス。作品とともに、ブリヂストン美術館の歴史も振り返ってみてはいかがだろうか。

ベスト・オブ・ザ・ベスト ブリヂストン美術館
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/