夜勤と上手につきあうためのポイントを記載
日本看護協会は、介護施設や病院などで夜勤に従事する職員に向けて、仮眠が生むメリットやとり方などをまとめた「夜勤中の仮眠をとりましょう」を発表した。
知っていているようで知らない眠り、生理的なこと、短時間でも良い効果が得られる眠りのことなど、分かりやすく書かれている。
なぜ夜勤はつらいのか
同協会が発表したPDFには夜勤がつらい原因を「生理的要因」、「社会的要因」に分けて解説している。
生理的要因は、人間は睡眠と覚醒リズムを体内時計によって約1日の周期で調整(サーカディアンリズム)しており、このサーカディアンリズムが低下すれば睡眠欲求が強まり夜勤中に眠くなる。これにより仕事がきついと感じることになる。
社会的要因は、社会は昼間に働く人を中心に回っている。特に配偶者やこどもがいる場合は、睡眠時間や時刻が常日勤者に合わせたものになるため、夜勤者にとっては体がきつくなる。
仮眠を上手にとるには
生理的要因、社会的要因のため、疲労感が多くなり、睡眠により生活の質を損ねてしまう傾向にある。
解消方法の1つとして夜勤中に仮眠をとることにより2つの要因が、大幅に軽減できるとのことだ。仮眠を取り入れることにより、長く健康で看護職として働き続けることができるのではないか。
(画像は日本看護協会ホームページより)

日本看護協会プレスリリース
http://www.nurse.or.jp/nursing/practice/shuroanzen/jikan/02.html夜勤中の仮眠を取りましょう(夜勤とうまくつきあうために)
http://www.nurse.or.jp/nursing/practice/shuroanzen/jikan/02.html公益社団法人日本看護協会ホームページ
http://www.nurse.or.jp/