500店舗で導入、サービスを開始
株式会社ファーストディグリーは5月1日、スマートフォンの充電機能とデジタルサイネージを合体させた新メディア端末「スマートチャージングメディア feeling(フィーリング)」の販売・レンタルおよび広告コンテンツ配信の「feeling メディアサービス」の提供を開始すると発表した。まずは都内近郊の500店舗に5,000端末を導入し、今月から国内サービスを順次開始するという。
スマートフォンの急速な普及により、社会は本格的な“スマホ時代”に突入した。それに伴って、バッテリーの容量拡大や長時間化といった端末側からの改善も進んでいるものの、通信速度の向上や音楽・動画再生、同期通信など高機能化による消費電力は増大し、バッテリー消耗速度は速くなるばかりといった現状がある。そのため、外出時における一般生活者の充電ニーズは高い。
こうした充電ニーズと、災害危機管理面でニーズを踏まえ、誕生したのがスマートフォン専用充電サービスの充電器とデジタルサイネージ端末をひとつにした「feeling」だ。
ユーザーに最も近いパーソナルなデジタルサイネージで高い訴求力を発揮
「feeling」を設置・導入するカフェやファストフード店、携帯ショップ、美容室、ネイルサロン、病院などの店舗および施設は、顧客にスマートフォンの充電サービスを提供することで、集客アップとリピーター確保という増客促進効果が期待できる。
また「feeling」に動画広告を掲出すれば、キャンペーン告知や動画プロモーションも同時に可能となり、さらなる顧客の囲い込みを図ることが可能だ。設置を希望する店舗は、簡易審査を経れば無料で導入でき、リスクなく運用できる。
「feeling」で掲載する広告や番組は、広告主であるスポンサーが店舗単位での設置店地域絞り込みや業界・業種ごと、店舗ごとの絞り込みを行って利用できるため、より露出したいユーザーをターゲットとして限定し、効果的なアピールを行うことができる。
また、従来の屋外におけるデジタルサイネージ広告などと異なり、より個別のユーザーに接近したメディア広告として、高い接触ポイントを確保するものとなり、印象に残る広告を展開できると見込まれる。
15秒の動画広告を「feeling」のサイネージ枠に配信できるほか、端末シール広告や、端末ラッピング広告などの利用も可能という。番組スタイルの場合、タイアップコンテンツから90秒の運営会社オリジナルコンテンツなどを配信できる。なお動画コンテンツ配信サービスは、スマートワンが運営する。
5月1日のマイナビニュースによると、
5月1日時点で、東京都近郊の500店舗を対象に計5,000端末の導入が決まっているほか、10月には2,000店舗(端末2万台)へ導入する計画(マイナビニュースより)
であるといい、広告主としては20以上の企業が参画を決めているという。
ファーストディグリーではさらに、6月からスマートフォン向け専用「feelingアプリ」と連携させて、インタラクティブ&O2Oサービスの提供も開始していく方針としている。

株式会社ファーストディグリーによるプレスリリース(プレスリリースゼロ)
http://pressrelease-zero.jp/archives/74888「feeling」 公式サイト
http://feeling.firstdeg.com/