テーマは「災害におけるリハビリテーション職種の役割を検討し、明確にする」
『リハビリテーション災害支援システムの構築』研究会は、災害時リハビリテーション職の活動調査結果を基に啓発活動や災害に備えた地域づくり、減災や防災に備えたシステム整備への提案を行うことを目的とした研究の集大成として開催する。
開催日時は、2015年3月22日(日)9:30~17:00で、東京都港区の日本理学療法士学会 田町カンファレンスルームが開催場所となる。
プログラム内容
同研究・ガイドラインの紹介のあと、
1.リハビリテーション災害支援システムの構築について
講師:国際医療福祉大学 三浦和氏
2.災害とは?
講師:名古屋大学減災連携センター 坂本真由美准教授
3.災害時のリハ支援
講師:國立病院機構災害医療センター 小早川義貴医師
4.今できること
講師:Handicap International Mr.WEERTS(同時通訳有)
5.意見交換会 (プレスリリースより引用)
定員は100名で、参加対象者は、リハビリテーション関連職種(医師、保健師、看護師、PT、OT、ST等)であるが、他職種の場合は相談に応じる。
研修参加費は無料で、研修会終了後、会場付近にて懇親会の開催が予定されており、参加する場合は当日懇親会会費として4,000円前後の会費が必要となる。
参加申し込みは、申し込みフォームより、名前、職種、メールアドレス、懇親会参加の有無、災害支援経験の有無などの必要事項を記入して申し込む。
(画像は開催チラシより)

リハビリテーション災害支援 研修・意見交換会チラシ(PDF)
http://www.y-ot.jp/cms/wp-content/uploads/JRAT.pdf「リハビリテーション災害支援システムの構築」研究会
http://www2.hp-ez.com/hp/rehabilitationsuport/page1