・大須賀氏はLookoutの事業戦略を日本市場で推進することを責務としてLookout日本法人であるルックアウト・ジャパン株式会社の代表取締役社長へ任命
・ルックアウト・ジャパン株式会社は米国カリフォルニア州に拠点を置くLookout, Inc.の日本法人
・アメリカに次いで2番目に急成長している日本のマーケットでLookoutが持つ様々な地域の専門知識を活用することを期待される
20年以上にわたる国際セールスおよびリーダーシップ経験を持つ
米国カリフォルニア州に拠点を置くLookout, Inc.(以下、Lookout)は25日、同社の日本法人であるルックアウト・ジャパン株式会社の執行役社長に大須賀雅憲氏を任命したことを発表した。
大須賀氏はこれまで20年以上にわたってテクノロジーイノベーションの最先端で多国籍企業を率いており、国際セールスおよびリーダーシップ経験は豊富だ。
Lookoutの展望
Lookoutの最高経営責任者であるJim Dolceは
大須賀の日本における豊富な経験とリーダーシップが、Lookoutのビジネスを強化し、アメリカに次いで2番目に急成長している日本という独自のマーケットでLookoutの持つ様々な地域の専門知識を上手く活用してくれることを期待しています。(プレスリリースより引用)
と語っている。
日本のモバイルセキュリティの需要は非常に高まっており、モバイルセキュリティ分野で最先端を行くLookoutのテクノロジーを用いて、日本のユーザーへ安心、安全を届けていく。
現在日本においては約300万人のユーザーがスマートフォーンを守るためにLookoutを利用している。こうして拡大しつつある日本のシェアに大須賀氏を執行役社長に任命することでさらなる商機を見いだしていく。
(画像はプレスリリースより)

Lookout, Inc. プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/