Eビジネスの新しいプラットフォームが立ち上げられる
株式会社UZENは、Eビジネスのアイディアをリアライズ化する新ECプラットフォーム「G1」を、2015年春にリリースすることを発表した。
「G1」はEコマース事業のステージアップにくわえて、新しいEビジネス立ち上げ、アジア市場へのビジネス展開まで実現するECプラットフォームとなっている。
機能や特長
機能としてはEビジネス成功に必要な515機能を提供しており、機能は市場や顧客の要望にあわせて順次拡大していくとする。
柔軟かつスムーズな海外対応機能をもっており、例えば国ごとに異なるビジネス環境と文化的な背景に対応可能な「Locale Plug-in」を提供しており、通貨や税法、時間帯の管理が国ごとに設定管理できるほか、海外展開で障害となる言語対応も自由なシステム構成および多言語対応でサポートが可能である。
なおこのサービスは、ほかにもECコンサルティングの実行、ユーザー指向のUX/UI、オムニチャネルの対応、モールへの連携などを生かして次のような案件でも顧客を強力にサポートする。
・店舗の補完だけのECチャネルから脱却し「オムニチャネル」を進めたい
・自社サイトに訪問者が買う・楽しめる環境で「ブランド力」を強化したい
・WEBでは実現しづらかった独自販売方式で「新しい事業展開」がしたい
・自社ブランドを中国や韓国、東南アジアへ「海外展開」をしたい
・ワンステージ「売上アップ」するための戦略を相談したい
くわえてベースとしているプラットフォームは、高度に技術集約されたフレームワークに様々な機能を組み合わせることができるプラグイン形式で、顧客の戦略・状況に合わせた拡張性の高い環境が整っている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社UZEN プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/