マンションのスマートエネルギー化に向けて
野村不動産株式会社、株式会社ファミリーネット・ジャパン、セコム株式会社は共同で12月20日、HEMSと連携したインターホンサービスを発表した。
(画像はプレスリリースより)
プラウド東京八丁堀を皮切りに、順次導入
同サービスは、野村不動産が提供するスマートマンションエネルギーサービス「enecoQ(エネコック)」と同時に展開される。
エネコックはエネルギーとエコロジー、クオリティを合わせた造語で、太陽光発電と一括受電、ICTを活用したシステムだ。
導入は「プラウド東京八丁堀」を皮切りに、順次行われる。電気料金プラン「スマートプラン」(特許第5281684号)を採用。30分単位の電気の使い方を見える化し、インターホンの表示から生活習慣を見直すことで、効果的な省エネ行動の習慣化を狙っている。

野村不動産 プレスリリース
http://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2013122000768.pdf