「うなぎ」だけじゃない 夏の栄養源
【肉焼き】料理の楽しみを広める目的で開設されているサイトとして、「肉焼き総研」がある。
所長は東京農業大学・農学部教授農学部部長の鈴木敏郎教授、他の参画メンバーは料理研究家でファミリークッキングスクール主宰の浜内千波先生、管理栄養士で赤堀料理学園校長の赤堀博美先生、食物学学術博士で日本獣医生命科学大学非常勤講師の佐藤秀美先生となっている。
その「肉焼き総研」では7月23日より『「肉焼き」料理のプロが教える、肉焼きの極意と、家庭でできる肉焼きわざとは?!』と題して、東京・ロイヤルパークホテル 鉄板焼き「すみだ」安富シェフのインタビューを掲載している。
家庭では市販のタレで
インタビューのなかで安富シェフは「家庭でおいしく肉を焼くコツ」として、
家庭の場合、肉はスーパーで買うことが多いと思います。その場合、ただ焼いて食べるだけではなく、肉を焼く前に、タレに漬け込むという「ひと手間」をかけてあげるだけで、やわらかさとおいしさが増します。(肉焼き総研サイトより引用)
と話している。
タレにはリンゴやパイナップルなどのフルーツを加えると、やわらかさや美味しさがさらに増すとも。市販の焼き肉のタレをベースにするのが家庭向けには良いそうだ。

肉焼き総研 サイト
http://nikuyakisoken.jp