横浜みなとみらいでチャリティーウォークを開催
横浜みなとみらいでは5月18日(日)にチャリティーウォーク「WFPウォーク・ザ・ワールド」を開催する。
本企画では、子どもたちが飢饉で苦しんでいる事を世界に認識させ高めると共に、貧困に苦しむ子どもたちを応援するべく、参加費の一部を国連WFPの「学校給食プログラム」に役立てている。
当日は、ロンドン五輪女子100m背泳ぎ銅メダリストの寺川綾氏がゲストとして参加者とともにウォーキングなどに参加。
コースは5kmと10kmの二種類であり、赤レンガ倉庫や港の見える丘公園といった横浜の有名なスポットを回るコースとなっている。
国連WFPの活動
世界には空腹状態で学校に通う子どもが約6,500万人も存在している。
その子どもたちは「学校給食プログラム」によって、飢えることなく健全に成長し、学び、貧困を克服しているのだ。
国連WFPは「学校給食プログラム」をおよそ60カ国、2,000万人以上の子どもたちに行ってきた。
昨年のWFPウォーク・ザ・ワールドでは約4000人が参加し、寄付金は約335万円集まった。
これにより国連WFPは、およそ11万1千人の子どもたちに豊富な栄養を含んだ給食を届けることができた。
参加費は募金も含め、一般は1500円(当日2,000円)で、小学生は500円(当日800円)となっている。

5/18途上国の子どもたちを応援する「WFPウォーク・ザ・ワールド」-PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000009064.htmlWFPウォーク・ザ・ワールドについて
http://www.walktheworld.jp/