洗面化粧台「C−Line」モデルチェンジ
パナソニック株式会社エコソリューションズ社が、フロートプランに対応した洗面化粧台「C−Line(シーライン)」を2014年12月22日よりモデルチェンジし発売する。
パナソニックはマンションリフォームや、リノベーションなどへのプラン提案力を強化していき、2015年度には販売目標80,000台を目指す。
(画像はプレスリリースより)
マンションリノベーションやリフォームにも対応
現在、洗面化粧台はカウンタータイプの洗面化粧台が採用されることが多く、洗面からバスルームへとつながるプランなどが標準的なプランとなっている。
その一方でマンションリフォームの場合は、壁との納まりなどを配慮しなければいけないため、サイズの自由度が採用されるポイントとなる。
今回発売される洗面化粧台「C−Line(シーライン)」は、これまでにはないスタイリッシュなフロートプランに対応。それ以外にも最大幅1,700mmという間口まで対応できるカウンターを用意した。
新築だけでなく、マンションリノベーションやリフォームなどの場合であっても採用しやすい品揃えとなった。また女性のための新しい機能として、化粧に最適なLED照明や小さな子どもでも簡単で清潔に使うことができるタッチレス水栓など品揃えを充実させた。

パナソニック株式会社 プレスリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/10/