AIGエジソン生命保険が『iPad』を試験導入
AIGエジソン生命保険が、アップル製の多機能情報端末『iPad』向けコンテンツを開発し、新たな営業ツールとして活用することを目指して『iPad』を試験的に導入することを発表した。
AIGエジソン生命保険のプレスリリースによると、
「iPad」のマルチタッチスクリーンでのプレゼンテーション能力を活用するために、お客さま向けの商品パンフレットや会社案内、社員向けの教育資料や社内報などの用途として、静止画と動画を組み合わせた新たなコンテンツを株式会社ジェナ(代表取締役:手塚康夫)と共同で開発し、生命保険ビジネスでの効果的な活用について検証を行います。
と書かれている。
新営業支援システムでも『iPad』
また、AIGエジソン生命保険はクラウドコンピューティングを活用した新たな営業支援システムなども開発しており、このシステムについても『iPad』上での稼動を検証していくつもりのようだ。
編集部 有宮あたる

AIGエジソン生命保険
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