自宅難民が約半数
もうすぐやってくる父の日にちなんで、「株式会社 アイシェア」では、40~50代の男性450名(既婚・子供あり・有職)を対象に自宅でのライフスタイルに関する調査を行いました。
その結果、ナント2人に1人は自分には趣味を楽しむ時間がなく、自分の時間も場所もないと思っていることがわかりました。つまり、自分のことを「自宅難民」だと思っている人が約半数もいるのです。
家族とのコミュニケーションがうまくいっていなかったり、自宅にいてもくつろげないなど、自宅での過ごし方に不満を持っている父親が多いようですね。
テレビが自由に見られない!
本来、自宅は仕事で疲れた体を休め、家族に心を癒されるべき場所であるはずなのに、なんとも切ないですね。
自宅難民の多くは、自由にテレビが見られないということがネックとなっているようです。子供や奥さんにテレビをとられ、自分が見たいものは録画して深夜、テレビが空いた時に見るという人が約4割もいることには驚きました。
お父さんは会社でも神経をすり減らし、家でも肩身のせまい思いをしているんですね。せめて、来月の父の日だけでもお父さんにテレビを譲ってあげたいものですね。
「アイシェア お父さんのライフスタイル調査」
http://release.center.jp/2010/05/1702.html