藤村の旅情、そば切り、小諸城址・・・
浅間山麓検定・小諸編が実施されるようです。
群馬県と長野県の間にある浅間山、この日本百名山に選ばれている浅間山の南斜面に小諸市はあります。この小諸市を流れているのが千曲川で、この名前で呼ばれているのは長野県だけなんだとか。
また小諸城址は「懐古園」の名で呼ばれ、郷土博物館や藤村記念館などがあるようです。小諸城を自然を利用した要塞としたのは武田信玄といわれ、後には仙石秀久が現在の規模に整えたということのようですね。
食物としてはりんごを始めとした果物、信州といえば忘れてならない蕎麦切り、
またマンズワインのワイナリーがあって、テイスティングもできるとか。
今回は、そんな小諸を知ろう、楽しもうということで「
浅間山麓検定・小諸編」をご紹介します。
検定実施日が2月7日、申込みが1月20日まで、時間的な余裕はありません。
出題は「歴史・文化」「観光」「商業」などからなされます。
詳細は
こちらから。
また主催の
浅間山麓元気アッププロジェクトは、東京駅周辺地域と浅間山麓地域のコラボで、相互防災応援や訪問活動などを通じて環境・社会に貢献していこうという活動だ、ということです。
さあ、あなたも「小諸なる古城のほとり」に思いを馳せてみませんか?